肩こりがもたらす身体の不調について
肩こりや様々な身体の不調を和らげる方法として、ピラティスが注目を集めています。日常の生活の中で肩こりを感じている方も少なくないでしょう。軽い症状だからと肩こりを放っておくと痛みが悪化するだけではなく、身体に様々な不調が現れる場合がありますので、早めの改善をおすすめします。健康的な身体を維持するのに効果的なピラティスは、アスリートも活用しているエクササイズです。こちらでは、肩こりがもたらす身体の不調についてご紹介いたします。
頭痛
肩こりによる頭痛は長く続く可能性があるので注意しなければいけません。例えば、締め付けられるような頭痛は、肩こりからくるものかもしれません。肩の筋肉と頭は密接に関係していて、肩こりによって血流が悪くなることで、頭痛を引き起こしてしまうのです。
自律神経の乱れ
イライラや疲労感、不眠などの不調を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。肩こりの痛みは、ストレスを感じさせる場合もあります。自律神経の乱れからこういった不調が現れているかもしれません。自律神経には活動する時とリラックスする時の切り替えスイッチのような役割を持つ交感神経と服交感神経があります。この自律神経が乱れることで切り替えが上手くできなくなるのです。
自律神経の乱れは、様々な身体の不調につながってしまいます。新たな不調に発展する前に、早めに対応する必要があります。
このように肩こりは身体に様々な不調をもたらします。
大阪にある当スタジオでは、健康的な身体を維持するのに効果的なピラティスを取り入れたトレーニングも行っています。肩こりは様々な条件から成り立ちます。その原因の中には、姿勢も関係してきます。当スタジオで行うピラティスは、美しい姿勢づくりのサポートになります。
